解決事例
株式会社内における役員の不正を追及し、当該役員を排除して会社経営を健全化させた事例

 株式会社において、不正な金銭管理を行っていた役員の責任を追及し、使途不明となっていた金銭の返還を求める訴訟を行い1審、2審共に勝訴。判決に基づき、不正を行っていた役員の全株式を差押え、当該役員を会社内から完全に排除じ、会社を経営を健全化させた事例。   (小沼正毅担当)

 コメント
会社内の特定の役員による不正が発覚し、不正を追及し、会社経営の健全化を図る事例は多数あります。単純な横領事案ではなく、会計責任者や役員が不正を行っている事案では、隠蔽工作が行われる事も多く、事件が複雑になる傾向があります。中小企業では、会社法のルールに基づかずに会社運営が行われている事案も珍しくなく、紛争となった場合には早期の段階で会社法に基づく会社運営を行い、会社経営を健全化する事が重要です。