12月4、5日の2日間、伊勢フットボールヴィレッジにて2021年度の全国法曹サッカー大会が開催されました。当事務所からは、小沼、高山、芳林、来年入所予定の清水が参加しまいた。大会は私たちが所属する京都法曹サッカー部1チームが優勝しました。
昨年はコロナの状況もあり大会は開催されませんでしたが、今回は感染状況が落ち着いて状況になったという幸運もあり、無事大会が開催されました。
初日は予選リーグを行い、3戦全勝で1位突破。
二日目は決勝トーナメントが行われ、対東京2ー0、対千葉2−1、対横浜1ー0で、大会を通じて全勝で優勝しました。
法曹サッカー大会も私が参加し始めた2006年大会の頃は、全国大会に出場した経験者や県の選抜レベルの選手は限られていましたが、今では、全国大会経験者などは珍しくなくなっており、年々レベルが高くなっています。
対戦相手であった東京チームでは、アンダー15の日本代表に選ばれた蛯原君や、決勝戦の横浜チームには高校サッカー選手権で優勝経験のある金島君など、素晴らしい対戦相手がいましたが、京都チームも有望な新人の加入もあり、素晴らしいメンバーで戦い、優勝できました。
私個人も、大会を通じて3ゴールを取り、決勝戦でもゴールを決めることができ、40歳で迎える大会でしたが、まだまだやれると自信になった大会でした。
私の周りでは50歳を過ぎても現役でプレーしている方もたくさんおり、勇気づけられます。
2017年大会の優勝の後は、決勝でPK負けをしており、連覇できなかったので、2022年大会も優勝して、悲願の連覇を達成できるようまた1年間職場の仲間と一緒に頑張ろうと思います。