学生時代はサッカーに明け暮れておりまして、弁護士になってから現在でも、選手としてサッカーを続けております。弁護士のみで行われるサッカーワールドカップ(大会名称MUNDI AVOCAT)には、これまで6回参加し、2016年からはチームのキャプテンを務めております。
サッカーを好きで続けてきたことから、サッカーを通じて世界中の方と交流を持たせていただけるようになりました。自分が長年サッカーを続けていることから、選手の気持ちを理解した上で適切なアドバイス、法的サービスの提供ができると考えております。
サッカー選手は選手の所属するカテゴリーに応じて様々な問題が生じます。最初の段階では、所属するクラブを探すことから始まり、締結する契約も非常にシンプルなものになりますが、有名選手になってきますと、クラブとの契約も高額かつ複雑なものになってくる場合がありますし、スポンサー契約を結ぶ場面が生じたり、多額の財産管理を行わなければならないことになってきます。サッカーに打ち込んできた選手にとっては慣れないことに戸惑う場面もあるかと思います。私は、契約交渉や、契約書の作成など、複雑な問題について専門家として関与することで、選手がサッカーに専念できる環境を作り、選手の活躍をサポートしたいと考えています。
選手以外でも、サッカークラブやサッカースクールなどの相談やご依頼にも対応しております。